2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

どうしたもんか。

酔っ払うと、つい、いつも見ているブログにあれやこれや書き込んでしまう。 オーナーには迷惑だろうな〜。

高架

学生時代、中央線武蔵境駅に住んでいた。今日、武蔵小金井へ行った。こっち方面はまったく来なくなっていた。驚いたことに三鷹から先が高架になっていた。武蔵小金井駅は工事中で、上り線はまだ以前のホームを使用している。開かずの踏み切りが多かったので…

あいまいな線

残るもの

写真に心が写るか、ということ。 それは見る側の問題であって、写真に心という見えないものが写るわけがない。写るという意見はセンチメンタルすぎる。という考えがある。 これは少し短絡的すぎないだろうか。 ひとつの写真が成立するとき、構図は誰が決めた…

Under Construction

どうして建築現場とか工事現場に惹かれるのだろうか。現在進行形、いまの状態はもう明日には見ることができない、という刹那的な気配がするからだろうか。

ジャケ買い

本屋で並んでいるの見て買ってしまった。江戸川乱歩はひとつも読んでいないがこのタイトルは知っている。丸尾末広は初見だが、表紙の絵を見る限り自分で思っている乱歩の世界に合っているようだ。 で、読んでみるとほぼ予想通り。男色っぽい雰囲気もそう。丁…

大失敗

勝浦に行ってきました。ハッセルを持っていきました。でも何も撮れませんでした。 だってマガジンスライドを付けていなかったんだもの。 くやしい〜〜〜。

明日は勝浦で、水平線を撮る〜。久しぶりにハッセル出動。

読了

ガルシア=マルケス『悪い時』を読み終える。全小説の2冊目。次はあの『百年の孤独』だ。どうしようかな。以前に一度読んでいるのだ。そのとき何度かチャレンジしては途中で挫折して、何回目かにようやく読み終えたのだが、そのときは読むのを途中で止める…

Change

手帳をA7サイズの小さなものに替えた。そんなに先々の予定は入るわけではないし、ポケットにすんなり収まるものにしてみた。いまの環境が変わるまではこれを続けていこうと思う。

マルセル・プルースト

『失われた時を求めて 4』第二篇花咲く乙女たちのかげにⅡを読了。

お買い物

ブックマットを注文した後、ギャラリーをいくつか回る。 新宿といった大きな街に出ると何か買って帰らなくてはと思うのは貧乏性だからか。 今日はこの2冊をジュンク堂で買いました。 コーネルの箱作者: チャールズシミック,柴田元幸出版社/メーカー: 文藝春…

写真を整理する。

写真といっても自分で撮影したものではない。購入したプリントだ。整理といっても手放したわけではない。額装して飾っていたのだが、どうしてもほこりが付くし、直接当たるわけではないが日の光りが気になって仕舞い込むことにしたのだ。 ブックマットのまま…

思い4

好きな人に重ね合わせたい、という気持ち。

Good−Bye

フジヤでもう使わないだろうというカメラ、レンズを売る。これで3回目だ。本を手放す場合、貰ってくれる人がいるときが一番いい。本を古本屋に売るときはなぜかさみしくなってしまい、もう売るまいと思う。売るくらいなら捨てたほうがいいと思い、またそう…

思い3

すれ違い。 一瞬、顔を合わせる。

思い2

だいぶ前になるが携帯のCMで、ともさかりえが「つながってるね」と言っていた。よく考えるとこれはけっこう重い言葉だと思う。恋愛とは相手と好ましい関係を持っていたいということだろう。

思い

恋愛って、思いを共有すること?

バッハ、バッハ、バッハ

最近バッハばかり聴いている。でも予備知識がないのでネットで調べたりするのだがいまいち手応えがなく、どうしても本に頼ることになる。ところがバッハに関して入門書のようなのは少ない。モーツァルトは硬軟上下左右、より取り見取りという感じだが、バッ…

「新潮」3月号

杉本博司の連載から。 人間が見ていると思い込んでいるものは世界の残像にすぎないのだ。 しかし杉本は別のところで、こんな意味合いのことを述べている。 I had found a way to see the world as a camera dose. However fake the subject, once photografe…

お買い物

優しく、暖かい、雪。 萩原義浩写真集『SNOWY』SNOWY作者: 萩原義弘出版社/メーカー: 冬青社発売日: 2008/01メディア: 大型本購入: 1人 この商品を含むブログ (4件) を見る

マルセル・プルースト

『失われた時を求めて』にこんなのがあった。 写真というものは、それが現実の再現ではなくなって、もう存在しなくなったものを示すようになると、写真にはもともと欠けているいかめしさを、いくらか帯びてくるものです。 すなわち、「観察」するときの精神…

落ち込んだとき

バッハを聴く。と書くとカッコイイ。 最近、クラシックを聴くことが多くなり、購入するCDもそうだ。だがここの世界はとてつもなく広く深いので用心しながら聴くようにしている。作曲家にしても演奏にしても有名どころだけでも簡単に100枚を超えそうだ。…

ミステリ・マガジン

今年1月号からリニューアルされているとは知らなかった。1月末に発売になる3月号は、国内で発売されたミステリの年間回顧を特集するので、毎年購入していた。たぶん20年分以上あると思う。 それが書店で3月号を見たら随分薄くなっているじゃありません…

雪だぁ〜。

ちょっと水分が多いぞ。

いつもビルから見ている、少し草が生えて黄緑と土の茶色が混ざった、大きな川原の土手がある。そこに思いをよせている女性が遊びに来ることになった。その土手でビルを見ながら待っていると、彼女の友人の男性が来てしばらく話をする。気が付くと彼女が自分…

大物新人の実力

ローライ35の初撮りの感触は、やはり大物でした。撮っていて楽しい気持ちになってくる。まず沈胴レンズを引っ張り出してセットする。光りを見て露出を考え、絞りとシャッタースピードを調整する。露出計は付いているがあくまで参考。ファインダーを覗いて…