泉鏡花『春昼・春昼後刻』岩波文庫、読了。
1/30（土） 泉鏡花『草迷宮』岩波文庫、読了 1/31（日） 永井均『西田幾多郎』角川ソフィア文庫、読了 2/1（月） ローラン･ビネ『言語の七番目の機能』東京創元社。読了
伊藤比呂美『道行きや』新潮社、読了。 この本は書店でたまたま見つけて少し立ち読みしたら手放しがたくなり即購入したものだ。 2018～19年に連載されたもので、最近の身辺を述べたエッセイといえるが、エッセイという言葉から受ける軽さよりも、読み進める…
村上世彰『生涯投資家』文春文庫、読了。 会社員の頃、村上ファンドの動向は横目で見ていたな。 大きな話が決してハッタリではない。良い本だ。
蓮實重彦『「ボヴァリー夫人」拾遺』羽鳥書店、読了。 昨年10月から三冊を並行して読んできて、ようやく全部読み終える。 『「ボヴァリー夫人」論』はもう一度読みたい気持ちもあるが気軽に手を出せる厚さではない。
蓮實重彦「『ボヴァリー夫人』論」筑摩書房、読了。 ゼミの講義を受けているようで楽しかった。
泉鏡花『夜叉が池･天守物語』岩波文庫、読了。 いまごろ気付いたのだが、岩波文庫は作者名の後ろに必ず「作」あるいは「著」とある。
（1月3日） ◆東京都写真美術館 3F 山沢栄子 私の現代 2F 至近距離の宇宙 日本の新進作家 vol.16 藤安淳、井上佐由紀、齋藤陽道、相川勝、濱田裕史、八木良太 B1 中野正貴写真展「東京」
