2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴルゴ13

ビッグコミック連載、40年だって! 厚さが6.5cmもある『BEST 13 of ゴルゴ13』の3冊目は、各界著名人セレクションだ。

読書

『ゲド戦記』Ⅳ帰還、読了。 やけどをした子供がちょっといい。訳はあまりよくないようだ。タイトルからして別に戦記なんかじゃないけどなあ。

エスクァイア・デジタル写真大賞

先日も書いたが写真仲間がエスクァイア・デジタル写真大賞をもらった。それが新宿伊勢丹メンズ館で展示されている。ただし、ここに展示されているのは7点だけで、大賞の紹介、予告編という感じ。全作品は4/9からのTUTAYA TOKYO ROPPONNGIで展示されるのでそ…

読書

『失われた時を求めて』5、第3篇ゲルマントの方Ⅰ、を読み終える。 この巻末にあるエッセイで全編を20歳のときにその後原書で4,5回、日本語訳でも数回読んだとある。スッゲー。

ぐるっと

広尾のエモン・フォトギャラリーで「デービッド・フォコス展」を見る。新作かと思ったら以前に見た作品だった。でも長時間露光で一直線になった水平線は気持ちを穏やかにさせてくれる。 今日のお供はライカR6+ズミクロン50mm。例によって渋谷川を撮る。…

読書

『ゲド戦記』Ⅲさいはての島へ、読了。 映画はこの巻がベースになっているらしい。『百年の誤読』の中ではかなり厳しい評となっている。「実体と影、生者の国と死者の国なんて二項対立の構造が単純すぎちゃって」とあるが、それよりもゲドやこの巻のアレンな…

江古田・モニュメント

Vivitar

慶事

写真仲間がエスクァイア日本版でデジタル写真賞のグランプリを受賞した。発売中の5月号に載っている。おめでたい。 Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: エスクァイア マガジン ジャパン発売日: 2008/03/24メディア: 雑誌 …

『百年の誤読 海外文学篇』

最初はなんか便乗したようなタイトルだなと思って敬遠していたのだが、ちょっと立ち読みしてみようかと手に取ったら、いいじゃありませんか。まず、採り上げられている作品の多くが波長の合うものだ。豊崎さんはケーブルTV(かな?)で今年のミステリ一押…

読書

『ゲド戦記』Ⅱこわれた腕環、読了。 う〜ん、スターウォーズの2作目と同じで、つなぎの作品という印象が強い。物語そのものにほとんど動きがなく、ゲド自身も話の真ん中あたりまで現れない。ただ、ヒロインとなるのかどうかわからないが、美しくかわいく、…

読書

『幼年期の終わり』読了。

暗室作業

ようやくベタ取りが終わったよ。昼過ぎから始めて、約12時間。途中何回かの休憩と食事を取ったけれど、ずっとベタ取り。ホント、作業だな。6×6が9本、6×7が25本、35㎜が34本。合計68本。次はここからプリントだ〜。

アーサー・C・クラークが亡くなる。

享年90歳。 アイザック・アシモフが1992年に、ロバート・A・ハインラインが1988年に亡くなっており、超大物SF作家御三家がいなくなってしまった。 追悼の意味を込めて、急遽『幼年期の終わり』を読み始める。 幼年期の終わり (光文社古典新訳文…

『ゲド戦記』

神田で古本を探すが見当たらず。なんか古書店をまわると疲れる感じがする。生気が吸い取られるような、オーバーか。新刊でいいやと思ったが三省堂や書泉ブックマートにもなく、岩波ブックセンターでようやく見つける。岩波書店の本って、なくなってもなかな…

読書

『ゲド戦記』Ⅰ影との戦い、読了。 ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)作者: アーシュラ・K.ル・グウィン,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/04/07メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 46回この商品…

かぜ? それとも・・・

昨日はノドが痛くてセキが出た。今日はそれが治まったものの、午後から鼻水が止まらない。カゼか鼻炎(アレルギー性鼻炎の持ち主です)だと思うのだが、症状を花粉症の人に説明すると、それは花粉症だよと少しうれしそうに言う。しかしそれは肯定しなくない…

伊藤比呂美

思潮社から出ている『伊藤比呂美詩集』をようやく読み終えた。こういうのを読むとフェミニズムなんかどっかへいっちゃって気持ちがいい。エッセイも散文詩を読んでいるようで、この人は根っからの「言葉の人」、詩人なのだと思ってしまう。続いて『わたしは…

収穫

時間が余ったので自転車で古本屋へ。特にあてもなかったのだが、思わぬ収穫があった。 G・ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』新潮社 マイクル・Z・リューイン『探偵学入門』ハヤカワ・ミステリ アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』光…

Under Construction

お買い物

まだパラパラを目を通した程度だが、こんなのが気になった。 「新潮」4月号 ・杉本博司「現(うつつ)な像」4 ・対話「小説のリハーサル」保坂和志、岡田利則「STUDIO VOICE」4月号 ・エディ・スリマンの世界!(知らない人だけど立ち読みした…

ちょっと安心?

突然、中外写真薬品と契約が切れたイルフォードだが、サイバーグラフィックス社が引き継ぐようだ。これで印画紙や薬品を買いだめしなくても済みそうでちょっと安心。でもオリエンタルとの住み分けはどうするのだろう。http://www.ilfordphoto.jp/press/press…

畠山直哉

アキバの有隣堂をのぞいたら、『LIME WORKS』が平積みされていた。アレレッと思いながら奥付を見ると、この3月1日初版発行となっている。発行は青幻舎。あとがきで畠山自身がそれぞれ出版社が異なる3版目であることを述べている。写真集が再版さ…

まとめ買い

中外写真薬品とイルフォードとの総代理店契約が変更になった。オリエンタルが引継ぐらしいが、何となく不安になり現像液と定着液をそれぞれ3本買う。印画紙も買っておいたほうがいいかな。以前にはイルフォードのウォームトーンが販売中止になったとき、ヨ…

写真の話

偶然、ギャラリーで師匠と顔を会わせる。しばらく展示されている作品やブックなどを見てから、いっしょに出てお茶でもということになり、スタバに入る。歩きながら、コーヒーを飲みながら、ゆっくりと写真仲間のこと、カメラのこと、最近の写真展のこと、写…

牛丼

最近は牛丼や豚丼を食べなくなった。が、今日は自転車に乗りながら、そういえば写真仲間がブログですき家の変態系のトマト牛丼とかオクラ牛丼とかよく食べるんですと書いていたのをなぜか思い出し、税務署からの帰りに寄る。注文したのは高菜明太マヨ牛丼。…

確定申告

自転車で行ってきました。初めての確定申告でしたが、収入が限られているので記入する内容も簡単なもので、問題なく提出できました。少しだけれど還付もあるのでそれを待ちましょう。

阪神タイガース

デイリーヤマザキで「月刊タイガース」を見つける。この3月号が創刊30周年だそう。表紙が甲子園のスコアボードで、大洋戦の先発メンバーが見える。藤田の名前を見つけて購入。彼のファンで田淵、掛布、藤田の3選手のサイン会でも3人それぞれのほかに藤…

つい・・・

写真仲間が動画コンテストで大賞を貰った。おめでたい。その動画は上海名物「南翔の小籠包」で、中国人がきちんと列をつくって並んでいるところまで撮っている。これを見ていたらおいしそうで食べたくなったので、その代替として自転車で王将へ餃子を買いに…