1−0

クラブW杯決勝、マンチェスター・ユナイティド 1−0 リガ・デ・キド
やっぱりルーニーはすごい。シンプルで(単純という意味ではない、無駄がないということ)、速くて、正確だ。
両チームの選手とも審判の判定や相手選手のプレーに対して文句をつけることがなかった。これはそれぞれのプライド、世界トップのプレーヤーとしての自覚と技術それにフォア・ザ・チームという精神が、クレームというネガティブな行為を取らせないのだと思う。つまり、文句をいっているヒマがあるのなら走ってポジションにつけ、ということができている。
余計なことだが、テベスの首の太いこと。もしかしたら顔の幅よりも広いかも。鍛えているのね。