読書

カート・ヴォネガット・ジュニア『母なる夜』読了。5冊目。
この作品はユーモアが抑えられており、その分シリアスな部分が直接目に飛び込んでくる。
今回読んだのはハヤカワ文庫だが白水社から池澤夏樹の訳でも出ているようなのでそれも読んでみたいと思う。


母なる夜 (ハヤカワ文庫SF)

母なる夜 (ハヤカワ文庫SF)