「新潮」9月号のなかで水島美苗がこんなことを書いている。 書くという行為は、私たちの目のまえにある世界、私たちを取り巻く世界、今、ここにある世界の外へ外へと、私たちの言葉を届かせることです。 これは写真にも当てはまる。身内の中で流通すればOKな…
周りの写真仲間が何人か個展を開くようだ。その報告を聞いていると女性のほうがきっぱりとしている。男性は開催することに抵抗があるというのか、これでいいのだろうかというか、明らかに逡巡しているのがうかがえる。女性の場合、これしかありません、みた…
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