大森荘蔵『新視覚新論』を読み終える。ものが見えるということは、じかに「立ち現れて」いるのであり、そのことは視覚風景だけでなく知覚全般そして「心象」にもおいても同じである。というのは面白いなあ。なるほどと思う半面、あれ、そうなのかなと思うと…
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