読書

善悪の彼岸 (光文社古典新訳文庫)

善悪の彼岸 (光文社古典新訳文庫)

読了。ニーチェを読むのは2冊目だ。
哲学のターニング・ポイントに位置するのは、プラトンデカルトニーチェの三人しかいない。彼らの後に続く人たちは、彼らの問題提起を様々な形で展開しているだけのようだ。
ニーチェ以後はその展開が大きく拡大している。