読書ノート

これまで読んだ本は手帳にメモしてきたが、今度それ専用のノートを作ろうと思った。先日参加したトークイベントでも豊粼由美が読書ノートを作って、関係する項目を書き出していたと話していたし、恩田陸は年間200冊以上読む本のノートを高校生の頃から続けているらしいし、『情報は1冊のノートにまとめなさい』の著者も第二弾として『読書は1冊のノートにまとめなさい』をだしているので、じゃ自分もやってみようかと、一昨年9月分からまず読んだ本の題名・著者・出版社と読了した日付をノートにまとめ始めた。なぜ一昨年9月という中途半端な時期かというと、手元にそのときからの手帳があるから。内容や気にいった箇所や感想・意見等々は、いま読んでいる本を読み終えたときから書くことにしようと思っている。だから、すでに読み終えたものは客観的な事実だけということになる。カッコイイ、みたい。