2008-04-21 ディスク・ユニオン 新宿へはよく行くのだがディスク・ユニオンは久しぶりだ。マイルスのブートレグがないかとのぞいてみたのだが、店内でかかっていた演奏がよかった。太いテナーサックスに、甘くないギター、出しゃばらないがしっかりとしたベース。棚を探すのをやめて聴き入ってしまった。 ハンス・ウルリク「ビリーヴ・イン・スプリング」 新しい人の名前はまったくわからないので、こうやって偶然耳にしたものか演奏評のいいものくらいしか買うことがない。若い頃のようにリアルタイムで現在進行形の演奏を取り入れていくのはなかなか難しい。